Veerかたこり専科
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アロマバス
  1. 好みのエッセンシャルオイルを湯船に4〜5滴おとし、よくかき混ぜます。
    ※エッセンシャルオイルをキャリアオイル(スイートアーモンドオイル、ホホバオイル等)と呼ばれる希釈・離散効果の有るオイル5ml程度と混ぜて使用することにより、まろやかになり、香りの持続時間も長くなります。また、2〜3種類のエッセンシャルオイルをプレンドするのも効果的です。(プレンドする時は合計で4〜5滴になる様にして下さい。)
  2. 肩までつかる全身浴(じっくり浴)や温熱療法(入浴編)の説明にある中温反復浴・半身浴等の方法で入浴します。
    ※手浴、足浴の場合はエッセンシャルオイルを2〜3滴使用します。
 以下はお薦めのエッセンシャルオイルとお薦めのブレンドです。自分に合った(好きな)香りのエッセンシャルオイルを選ぶことが重要ですので、お薦めのエッセンシャルオイル以外で気に入ったものがあれば、それらを使うのも良いと思います。焦らず時間を掛けて自分に合ったものを探しましょう。最初はラベンダー、スイートオレンジ、カモマイル等から試してみるのも良いと思います。
  
ストレス解消にお薦めエッセンシャルオイル
ラベンダー フローラル系の香り 鎮痛作用がある。リラックス効果がある。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。
イランイラン 甘いエキゾチックな香り ホルモンバランスを整える作用がある。リラックス効果がある。 妊娠初期の人には使用を避けた方が良い
サンダルウッド 甘いエキゾチックな香り 気分を鎮静させ、リラックスさせる効果がある。 抑うつ状態の時は使用を避けた方が良い
スイートオレンジ 柑橘系の甘くフレッシュな香り 気分をリフレッシュする効果がある。 光感作用があるので、マッサージ等で使用した場合は、日光を避けた方が良い。
カモマイル リンゴの様なフルーティーな香り 消炎鎮痛作用がある。消化促進作用とホルモンバランスを整える作用がある。リラックス効果がある。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。
プチグレン オレンジの葉と枝のフレッシュな香り 鎮静作用により神経の昂揚を抑え、心を穏やかにする。また呼吸を穏やかにし、筋肉の緊張を緩和させる。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。光感作用があるので、マッサージ等で使用した場合は、日光を避けた方が良い。
ネロリ オレンジの香りを持つフローラル系の香り 鎮静作用により交感神経の昂ぶりを緩和し、リラックス効果がある。また血液循環を促す作用がある。 催眠性があるので、集中力を必要とする場合は使用を避けた方が良い。
ローズウッド ローズの香りを持つ樹木系の香り 気分をリフレッシュする効果がある。

筋肉疲労解消にお薦めエッセンシャルオイル
ローズマリー スーッとした強い香り 頭をスッキリさせる等、リフレッシュ効果がある。 妊娠中、高血圧、てんかんの人には使用を避けた方が良い。
ローレル シナモンに似たスパイシーな香り 消炎鎮痛作用がある。消化器系を安定させる作用がある。リラックス効果がある。 妊娠中の人は使用を避けた方が良い。
ジュニパー 樹木系のさわやかな香り 精神疲労を緩和し、活力が湧き、気分をリフレッシュする効果がある。 腎臓の悪い人、妊娠中の人は使用を避けた方が良い。
ゼラニウム ローズの香りを持つフレッシュな香り ホルモンバランスを整える作用がある。リラックス効果がある。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。
レモンユーカリ レモンに山椒を加えた様な香り 鎮痛作用がある。鎮静作用でリラックス効果がある
レモン レモンの香り 気分をリフレッシュする効果がある。血液の循環を促す。 光感作用があるので、マッサージ等で使用した場合は、日光を避けた方が良い。
ラベンダー フローラル系の香り 鎮痛作用がある。リラックス効果がある。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。
カモマイル リンゴの様なフルーティーな香り 消炎鎮痛作用がある。消化促進作用とホルモンバランスを整える作用がある。リラックス効果がある。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。
マジョラム 甘くスパイシーな香り 鎮静作用により精神疲労を緩和するなどリラックス効果が大きい。また血液循環を促す作用がある。 "妊娠中の人は使用を避けた方が良い。
バジル スパイシーなハーブ系の香り 鎮痛作用がある。血行促進効果がある。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。
プチグレン オレンジの葉と枝のフレッシュな香り 鎮静作用により神経の昂揚を抑え、心を穏やかにする。また呼吸を穏やかにし、筋肉の緊張を緩和させる。 妊娠中の人には使用を避けた方が良い。光感作用があるので、マッサージ等で使用した場合は、日光を避けた方が良い。

お薦めのブレンド例
スイートオレンジ 2滴、ラベンダー 3滴
ローズマリー 2滴、ゼラニウム 3滴
ラベンダー 2滴、レモン 2滴

■エッセンシャルオイル取扱いについての注意事項
  • アレルギーのある方、敏感肌の方は無論ですが、エッセンシャルオイルを使用する前には必ずパッチテストを行って下さい。(エッセンシャルオイル1滴を5mlのキャリアオイルで希釈し、上腕内側に希釈したオイルを1滴おとし、1時間様子を見ます。赤くなったり、痒くなった場合は、そのエッセンシャルオイルを使用しないで下さい。)
  • 原液を飲んだり、直接肌に付けない様にして下さい。
  • エッセンシャルオイルは日光、高温、多湿、空気を嫌います。(酸化・変質等劣化します。)
    使用後は蓋をしっかり閉め、涼しく、日の当たらない場所に保管して下さい。湿度の高い浴室にも置かないで下さい。
  • 3才以下の乳幼児、高齢者には使用しないで下さい。また妊娠中の方も医師等と相談して使用して下さい。
  • 100%天然のモノを使用して下さい。エッセンシャルオイルの中には数十kgの花弁から数mlしか抽出できない、とても貴重且つ高価なモノもあります。(10mlでも1500円位〜数万円と価格帯が広いです。)100円ショップ等で販売されているモノはアロマテラピーには使用出来ません。植物名が学名で明記されている、原産国が表示されている、原料の抽出部位が明記されている、100%天然である、原料が無農薬有機栽培である等がハッキリしているメーカーのエッセンシャルオイルを使用する様にしましょう。
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